2016.01.25 Monday
開催中 「私宅監置と日本の精神医療史」展 in 岡山
先週、2016年1月23日から岡山で「私宅監置と日本の精神医療史」展がはじまった。
22日は準備、23日・24日はギャラリートークで現場に詰めていた。
移動展示なので、展示場所の形態に合わせて、展示方法も変わる。
今回は、戦前昭和期に建てられたという、純和風の空間である。
不織布のポスターは、部屋の梁に設置されているネジに引っ掛けた。
32枚の写真パネルは、とりあえず畳の上に広げる形で展示した。
(純和風の空間、カイロス2階の「精神資料室」)
23日は、午前にギャラリートーク。
県外から足を運んでくれた人もいた。
地元のテレビ局が、カイロスを運営している「株式会社かいしゃ」の代表者・阪井さんを密着取材しているという。
それで、スタッフが取材にやってきた。
気がつけば当方もインタビューされていたが、なにを聞かれ、なにを話したか、覚えてない。
午後にカイロス主催の「精神医療今昔放談会」。
岡山で長く精神科医療に携わってこられた二人の精神科医、こらーる岡山の山本先生と、万成病院の大森先生を迎えて、昭和35年あたりの精神科治療の状況などについて語り合った。
24日はヒマだった。
とはいえ、展示会の見学を目的にしていない人も2階にやってきては一時を過ごしたりして、人の気配は常にある。
この展示会は、2月14日まで。
この日と、前日の13日にもギャラリートークを予定している。
その間も、展示はそのままに置かれている。
ただし、火曜日と水曜日はお休み。
受付といったものはないが、カイロスの1階には誰かはいるはずである。
(カイロス2階の「精神資料室」入口)
22日は準備、23日・24日はギャラリートークで現場に詰めていた。
移動展示なので、展示場所の形態に合わせて、展示方法も変わる。
今回は、戦前昭和期に建てられたという、純和風の空間である。
不織布のポスターは、部屋の梁に設置されているネジに引っ掛けた。
32枚の写真パネルは、とりあえず畳の上に広げる形で展示した。
(純和風の空間、カイロス2階の「精神資料室」)
23日は、午前にギャラリートーク。
県外から足を運んでくれた人もいた。
地元のテレビ局が、カイロスを運営している「株式会社かいしゃ」の代表者・阪井さんを密着取材しているという。
それで、スタッフが取材にやってきた。
気がつけば当方もインタビューされていたが、なにを聞かれ、なにを話したか、覚えてない。
午後にカイロス主催の「精神医療今昔放談会」。
岡山で長く精神科医療に携わってこられた二人の精神科医、こらーる岡山の山本先生と、万成病院の大森先生を迎えて、昭和35年あたりの精神科治療の状況などについて語り合った。
24日はヒマだった。
とはいえ、展示会の見学を目的にしていない人も2階にやってきては一時を過ごしたりして、人の気配は常にある。
この展示会は、2月14日まで。
この日と、前日の13日にもギャラリートークを予定している。
その間も、展示はそのままに置かれている。
ただし、火曜日と水曜日はお休み。
受付といったものはないが、カイロスの1階には誰かはいるはずである。
(カイロス2階の「精神資料室」入口)