近代日本精神医療史研究会

Society for Research on the History of Psychiatry in Modern Japan
<< 『名古屋の精神医学史 戦後編1』 その10 <新シリーズ・小林靖彦資料 54> | main | "History of Psychiatry" >>
『名古屋の精神医学史 戦後編1』 その11 <新シリーズ・小林靖彦資料 55>

さて、今回は松蔭(まつかげ)病院および国立療養所志段味(しだみ)荘である。
なお、後者はのちに国立療養所東尾張病院と改称。
さらに現在は、独立行政法人 国立病院機構 東尾張病院 へと名称が変わっている。
また、東尾張病院は医療観察法にもとづく指定入院医療機関でもある。

------------------------------------------------------------------

松蔭病院

 昭和42年(1967)4月15日、医師水谷孝文(八事病院長)は、名古屋市中川区中須町大字大池292に、鉄筋二階建(119床)の「松蔭病院」を開設し、実弟安藤文夫が院長に就任した。





 増築を行い、現在363床を有し、松蔭公園の北にある。




国立療養所志段味荘

 名古屋市守山区大字吉根字長廻間にあり、昭和21年(1946)10月1日、日本医療団志段味荘として創設。

 昭和22年(1947)、国立療養所志段味荘として、国立療養所大府荘の分院となる。

 昭和25年(1950)、独立す。

 昭和44年(1969)8月、結核専門であったのに、精神科併設され、精神病棟(200床)が完成。

 城山病院より高野仁が、仝年4月1日着任し、9月30日医務課長となる。

 昭和47年(1972)6月15日、結核患者の退所完了す。

 昭和47年(1972)7月1日、高野仁は、荘長事務代理となり、仝年12月16日、荘長に就任した。

 現在、工事中である。







------------------------------------------------------------------

『名古屋の精神医学史 戦後編1』は、これで終わりである。
だが、“戦後編1”とあるように、実は“戦後編2”もある。
次回からは『名古屋の精神医学史 戦後編2』を紹介したい。

| 新シリーズ・小林靖彦資料 | 22:36 | comments(0) | - | pookmark |
スポンサーサイト
| - | 22:36 | - | - | pookmark |
コメント
コメントする









SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
LINKS
PROFILE
  • 管理者ページ
  • SPONSORED LINKS